2024年2月21日に発売予定の櫻坂46の8枚目シングル「何歳の頃に戻りたいのか?」。その全てのTYPEに収録予定の「何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう(以下、なんラブ)」の音源とMVが解禁されました。
こちらは、3期生による楽曲。センターを村山美羽さんが勤めています。
タイトルさすがに長いわ!と思いましたが、タイトルが長い時は大抵秋元先生が本気の時。なんラブも例外ではありませんでしたね!
出典:https://twitter.com/
「五月雨よ」の温詞×TomoLowによる櫻坂46「なんラブ」
ピアノのイントロから始まる「なんラブ」。バラードかと思いきやそこから疾走感ある曲調へ向かうのですが、全体的にピアノのサウンドがとても印象的です。
特にサビ前のピアノとかちょっと斬新ですよね、ここで一瞬静かになるのか!と。
このピアノサウンドをはじめとしたトラックも耳に残りますし、メロディーも綺麗です。表題のようなバキバキダンスとは違ったダンスが見れるのも、作曲・温詞さんと編曲・TomoLowさんがいてこそ。
温詞さんとTomoLowさんのコンビは、櫻坂46と日向坂46ではもはやおなじみとなってきましたよね。櫻坂46では「五月雨よ」。日向坂では「僕なんか」。今回の「なんラブ:で3曲目となります。
中でも「五月雨よ」はBuddiesの中でも特に人気の楽曲。「Start over!」などに比べるとやや地味ですが、どこか懐かしいフォークを彷彿とさせるメロディーが心に響きます。
「なんラブ」も疾走感あって3期の勢いを表現しつつ、メロディーがやはりいいですよね。これを3期曲に持ってくるあたり、秋元先生も運営もさすがですよ。
3期曲は「夏の近道」、「静寂の暴力」など神曲揃いですが、「なんラブ」も神曲でした。「五月雨よ」に続く温詞さんとTomoLowさんコンビによる新たな名曲ですね。
温詞さんとTomoLowさんには今後も関わってほしいです!