2024年2月26日未明に放送された「日向坂で会いましょう」で発表された日向坂46・11枚目シングルの選抜メンバー。今回から選抜制を導入するということで、おひさまの間でもかなり注目されていましたね。
結果、ミーグリの完売状況から妥当な選抜ではあったものの、16人とやや少なめ。さらに、3期は1人のみ選抜、2期は1人のみ選抜落ちという衝撃的な内容でした。。
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上村ひなの以外の3期全員選抜落ちの衝撃
11枚目の表題センターを務めるのは、4期生・正源司陽子さん。正源司さん以外のフロントは、佐々木美玲さん、小坂菜緒さん、金村美玖さん、加藤史帆さんで合計5人となっています。
フロントはじめ選抜メンバーだけを見ると全員入って当然だよね!と思えるメンバーばかりですね。一見、納得の選抜のように感じます。
ところがその一方で「あれ?この子入ってない?あの子も選抜落ちた!?」と、選抜に入るであろう人がたくさん選抜落ちしてしまっているのも事実。ふたを開けてみれば、3期は上村ひなのさん以外全員選抜落ちでした。
運営はミーグリの完売結果を主な基準としたようですので、脚きり評価と考えれば妥当と言えば妥当です。表題センターの正源司さんは「脈打つ感情」で1次全完売してますからセンターは当然の結果でしょう。
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とはいえ、上村さん以外の3期も4次では全員完売していました。それだけ日向坂46というグループの層が厚いということでしょうけど、それでも3期が上村さん以外の3人が全員選抜落ちというのはなかなかですね。。
日向坂46 11枚目アンダーセンターは濱岸ひより?
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3期が上村さん以外選抜落ちしてしまった一方、2期はその逆パターンとなりました。なんと2期では濱岸ひよりさんのみ選抜落ちしてしまったのです。
濱岸ひよりさんは、「脈打つ感情」のミーグリで2日目、3日目は3,4次完売だったものの初日は1,2次で完売。にも関わらず、11枚目シングルで選抜落ちという結果に。
濱岸さんといえば、2019年6月から翌年1月7日まで、体調不良により休養していたことはおひさまには周知の事実ですね。休養開始時点では無期限の活動休止としていたため、卒業をそ覚悟したおひさまもいました。
しかし、彼女は日向坂46に戻ってきてくれたのです。
そんな濱岸さんが初の選抜制となる11枚目では、2期の中で唯一選抜落ち。ひよたん推しは悔しいでしょう。
本人のメンタルも心配ですよね。12枚目ではまた選抜に戻ってきてほしいです。ただ、以下のような見方もあります。
選抜制度が導入された以上、アンダー制度もあるでしょう。となれば、11枚目シングルのアンダーセンターは濱岸さんである可能性もあるのではないでしょうか?
現時点では、アンダーなのかバックスなのか呼び方が定かではありませんが、あるならひよたんセンターは十分あると思います。
そして、いつか表題で濱岸ひよりセンターも観たいです!