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日向坂46【お願いバッハ】Addictionに似てる?小室哲哉や「逃げ水」感も

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2025年9月17日に発売される日向坂46の15thシングル「お願いバッハ」。8月27日より配信がスタートしました。

「お願いバッハ」というタイトルの通り、歌詞に”バッハ””G線上””アリア”などが登場し、間奏では「G線上のアリア」がサンプリングされていると言う徹底ぶり。その徹底化したオマージュに感服されたおひさまも多いのではないでしょうか。

一方で、櫻坂46のとある曲に似てるという意見も多数ありました。

出典:https://X.com/

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日向坂46「お願いバッハ」は櫻坂46「Addiction」に似てる?

このように、「お願いバッハ」を聴いて櫻坂46の「Addiction」を連想した方が多いようです。

「Addiction」と特に似てるのはサビメロ冒頭で、「Addiction」のMVでは以下の26秒あたりです。

結構そっくりですよね。というかそこだけは同じメロです笑




「お願いバッハ」と「Addiction」の作曲は?

サビメロがあまりに似てるので、「お願いバッハ」と「Addiction」の作曲が同じ方ではないかという意見もありました。

実際、2曲の作曲者を調べてみると、

「お願いバッハ」
作曲:石崎光

「Addiction」
作曲:浦島健太、野口大志

実は全然別の方です。

ではパクりか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これくらいの一致は実はそれほど珍しくはありません。

また、坂道の楽曲は基本的にコンペで選ばれており、直近で送られてきた楽曲が採用されるとも限りませんので、パクりと断定はできないかと思われます。

ちなみに、「お願いバッハ」を作曲された石崎光さんは、家入レオさんなどをプロデュースされている方でした。1994年からギタリストをしてのキャリアをスタートしているようですので、ベテランの方ですね。




小室哲哉サウンドは「逃げ水」を連想すると話題

「Addiction」と似てることで話題となっていますが、もう1つ話題となっているのが小室哲哉感。

確かにどことなく小室哲哉サウンドですね。特にサビ後半の”自分自身気づかないものさ~”あたりからのメロがかなり小室さんっぽいです。

小室哲哉さんは元々のルーツがクラシックで、自身のライブでもクラシックを演奏したりしています。そういった意味でも小室哲哉感があるかもしれません。

間奏で登場する「G線上のアリア」がサンプリングは乃木坂46「逃げ水」を連想した方もいることでしょう。「逃げ水」もサビ前でドビュッシーの「月光」が入っていることで当時わだいとなりましたね。

このようなクラシックのサンプルングは賛否両論となりそうですが…「お願いバッハ」は吉と出るか凶と出るか。ライブやMVで評価が左右されそうです。

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