2019年7月2日にリリースされるGLAYの57枚目となるシングル「G4・V-Democracy 2019-」。その1曲目に収録される「JUST FINE」の音源とPVがGLAYの公式YouTubeにて公開されました。
「JUST FINE」の作詞作曲はTAKUROさん。それだけに、これぞGLAYの真骨頂と言える楽曲になっていますね。
古参ファンの方は、とても懐かしく感じられたのではないでしょうか?
出典:https://spice.eplus.jp/articles/239134
ツインギターがかっこいいGLAY「JUST FINE」
TAKURO作詞作曲の“これぞGLAY”と言えるロックナンバーという公式の説明文の通り、ロック調でかっこいい「JUST FINE」。特に間奏のギターがめっちゃかっこいいですね。
え、TAKUROさんとHISASHIさんによるツインギターなわけですから、かっこいいに決まってるではないか!って?そりゃそうですね。笑
しかし、このツインギターはかっこいいです。かっこよすぎます。メロディー同様爽快感満載ですし、夏を感じさせるサウンドで自然と鼓動が高鳴りますね。
PVではギターを弾くTAKUROさんとHISASHIさんもがっつり堪能できるので、何度も観てしまいます。サウンドも演奏するお2人もとにかくかっこいい!
PVを全編ハワイロケにしたのは大正解だったのではないでしょうか。曲の世界観がハワイとめっちゃマッチしてます!
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さっきからかっこいいしか言っていませんが、連呼したくなるくらいかっこいいです。今秋発売予定とされているアルバムもますます楽しみになりました!
90年代のGLAYを彷彿とする神曲
ツインギターがたまらなくかっこいい「JUST FINE」ですが、そのギターのサウンドもメロディーもGLAY王道ロックな楽曲になっているところも素晴らしいです。90年代のGLAY楽曲を彷彿とする曲調ですよね。
個人的には「More than love」を思い出しました。故にすごく懐かしさ満載だなーと思いながら公式YouTubeを見ていたんですけど、コメント欄見たらやはりそう感じられた方いらっしゃったようですね。
なので、新曲なんですけど初めて聴いたという感覚がほとんどありませんでした。1発で覚えちゃいましたね。メロディー自体がキャッチーというのもありますが、初期からGLAYの楽曲を聴いていた自分としてはそれくらい親しみやすかったです。
とはいえ、単なるマンネリではないところがさすがGLAY。ちゃんと新しさはあるんですよね。間違いなく90年代のGLAY楽曲に通じるサウンドなのに新鮮さも感じさせてくれるGLAYはやはり素晴らしいロックバンドです。
ですから、「JUST FINE」は「More than love」を2019年のGLAYが表現したらこうなるだろうって感じの楽曲だと思っています。「More than love」はGLAY楽曲の中でも特に好きなので、「JUST FINE」も瞬時に気に入りました。
はやくCD音源でじっくり聴きたいですね。「G4・V-Democracy 2019-」もアルバムも西武ドームライブも…公約全てが楽しみで仕方ありません。
元号が変わってもGLAYは健在です!