2021年6月から翌年3月まで活動を休止していた日向坂46の2期生・小坂菜緒さん。体調不良により休養をしていました。
休養の具体的な理由についてはそれ以上明かされておらず、病気が完治したかどうかもはっきりとはわかっておりません。
今回は、小坂菜緒さんの休養理由を改めてみていくとともに復帰後の体調についてなどもみていきましょう。
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小坂菜緒の休養理由は不安障害だった?
公式で発表された小坂菜緒さんの休養理由は、体調不良。小坂さんは自身のブログで「お医者様より、一定期間の療養が必要ということで、少しの間お休みをいただくことになりました。」と説明していました。
また、「ちゃんと万全な状態で活動することが良いという判断となり、この度、お休みをいただくことになりました。」とも語っています。
実際、休養発表前の小坂さんの様子に関して「ひなくり2020で体調悪そうだった」といった投稿があるなど、1部のおひさまは小坂さんの異変を察知。前兆はありましたね。
このように体調が優れなかったことはわかるものの、具体的な病名などは明かされていませんでした。その中で、言われていたのが「不安障害」です。
不安障害とは、過度な不安を感じて自分自身をコントロールできなくなり社会生活に支障をきたすもの。当時、小坂さんは1st「キュン」から連続で表題センターを務めていたことなどから、その重圧に耐えきれなかったのかもしれません。
ましてや「キュン」の当時、小坂さんは16歳。そんな大役を任されたら喜び以上に精神面が不安定となってしまってもおかしくありませんね。
精神面から体調を崩すことは誰にでもあることです。小坂さんも不安障害から体調が優れなくなってしまった可能性は十分あるでしょう。
復帰後の体調や病気が完治していない可能性
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約7か月間の休養を経て2022年3月より復帰した小坂さん。復帰時のブログでは「まだ、体調の方は万全の状態と言い切れないのですが、いつも私たちのお仕事を支えてくださっているスタッフの皆様と相談しながら、徐々にゆっくりとお仕事の方も進めていこうかなと思っています。」と自身の体調の現状を説明していました。
その後はグループ活動を続けており特に「体調が悪そう」といった声はありません。ですが、病気が完治したかどうかまでは不明確です。
不安障害は、症状が良くなったり悪くなったりを繰り返しながら快方に向かうそうで再度悪化する場合もあるのだとか。再度長期休養などをしていないため、悪化はしてないと思われますが完治したとは断言できないですね。
病気と向き合いながら生活していくしかなさそうです。
体調のことばかりは本人でないとわかりません。11枚目シングルで小坂さんは、センター・正源司陽子さんの隣のポジションで活動します。
新センターを支えるというのもまた自身がセンターに立つのとは違った責任もあるかと思いますので、くれぐれも無理せず楽しく活動していってほしいですね。